現地での日本語学習時から一貫して身につける
日本の心を大切にしています。
当センターでは、南アルプスの大自然の中でいきいきと学び・体験し、「元気、やる気、本気、挨拶、笑顔、ありがとう」を基本に掲げ、人間関係の構築・信頼・成長を目指して運営しております。日本語ワンストップサービスを基盤としており、高い日本語能力と生活様式を兼ね備えております。 企業様と実習生の笑顔の架け橋となれるよう これからも一生懸命尽力していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
送り出し機関から管理団体まで
一連で提携した日本語教育
ES4E Service Co.,Ltd とは 1997年に日本人の手でミャンマーに設立された教育機関であり、現在はアジア各国に教育の輪が広がっております。4ヶ国において同じ教育プログラムで統一することで高い日本語能力を安定して提供しています。
習得難易度が高いことで知られる日本語――短期間でのトレーニングでは全員が一定して高水準となることはありません。今の制度の中では言語の壁を乗り越えられず、能力を発揮できない実習生がいることも事実です。しかし南アルプス研修センターの卒業生たちは日本での就業後に急速な上達を見せる実習生が数多くおり、日本人スタッフとのコミュニケーションに自信を持つケースが多くあります。繰返し繰返し、一貫して身につけてもらうたった1つのマジックワード「挨拶・笑顔・ありがとう」であると自負しています 挨拶は信頼への第一歩です。内気な実習生にも目を見て大きな声で挨拶する訓練を積むことで、新しい居場所に溶け込める自信をつけてもらいます。笑顔はどんなときでも言葉以上のコミュニケーションをもたらしてくれます。実習生が笑顔でがんばっていれば、最初は言葉の壁に戸惑う日本人スタッフも仕事や高度な日本語を楽しくレクチャーできます。そして感謝を伝える「ありがとう」を心から言えることが、日本のコミュニケーションを身につけた実習生に成長した証であると考えています。